要点
書類チェックリストは学生ごとではなく出願ごとに持ち、自分で用意できない書類を締め切りから逆算して予定を組みます。遅れた出願のほとんどは、他人に頼っていた書類1つが原因です。
学生ごとではなく出願ごとにする理由
大学によって要件が違います。公証翻訳を求める大学、英文の成績証明書で済む大学、推薦状を2通求める大学。共通のチェックリスト1つでは、締め切りの週までそれが見えません。
遅れの原因になる書類
締め切りに間に合わない原因の大半は、同じ数少ない書類です。共通点は1つ、ほかの人が用意するものだということです。
- 成績証明書。 学校事務は12月は遅く、8月は閉まっています。
- 推薦状。 9月に引き受けてくれた先生にも、11月には3回催促が必要かもしれません。
- 語学試験の結果。 予約、受験、スコア送付まで6週間かかることがあります。
- 公証翻訳とアポスティーユ。 数週間かかり、国によって異なります。
- パスポートの更新。 ビザの段階まで誰も確認しないものです。
締め切りから逆算する
締め切りから順に引いていきます。ポータルのトラブルに備えた余裕、自社の確認時間、下書きの期間、最も長い外部の待ち時間。残った日付が本当の開始日です。
- ステップ 01
締め切り
1月15日(大学の公表どおり)。
- ステップ 02
社内目標
1月1日。ポータルは不具合を起こし、休暇で1週間が消えます。
- ステップ 03
書類完成
12月10日。確認と修正の時間を残します。
- ステップ 04
依頼の送付
11月1日。11月に出した依頼は届きます。12月に出した依頼は、ほかの人の依頼の後ろに並びます。
残りを拾う毎週の確認
締め切りが6週間以内の準備中の出願で絞り込み、それぞれの書類リストを確認します。6週間あれば外部の対応期間にほぼ間に合うので、足りないものもまだ間に合います。
EduCRMでは締め切りと面談が1つのカレンダーにあり、書類は学生ファイルにあるので、この確認はフィルター1つで済みます。出願管理をご覧ください。




